目次
- Bent 505はどのようなプラグインですか?
- どのような音作りができますか?
- どのプラグイン形式に対応していますか?
- 対応OSを教えてください
- 外部サンプルを読み込めますか?
- MIDIで演奏できますか?
- MIDIノートを変更できますか?
- パートごとに個別出力できますか?
- Random、Jitter、Destroyの違いは何ですか?
- Randomなどをオフにすると設定はどうなりますか?
- Resetを押すとすべての設定が消えますか?
- オープンハイハットを止める方法はありますか?
- 音をローファイにするにはどうすればよいですか?
- 金属的な音を作るにはどうすればよいですか?
- ディレイが聞こえません
- 音量が急に大きくなることがあります
- DAWにプラグインが表示されません
- 個別出力がDAWに表示されません
- アンインストール方法を教えてください
- プラグインが正常に動作しません
Bent 505はどのようなプラグインですか?
Bent 505は、80年代のドラムマシンを思わせる16種類のサウンドを収録したリズムサンプラー・プラグインです。
各パートのピッチ、ビット深度、サンプルレート、コームフィルター、ディレイなどを個別に調整できます。クリーンなドラムサウンドから、荒れたローファイサウンドや実験的なパーカッションまで幅広く制作できます。
どのような音作りができますか?
以下のようなサウンドに適しています。
- 80年代風のドラムサウンド
- ビットクラッシュを使ったローファイビート
- 古いデジタルサンプラーのような粗い質感
- 金属的なパーカッション
- グリッチやノイズを含む予測不能なビート
- 長いエコーを使ったダブ風のリズム
- 元のドラム音を大きく変形した効果音
どのプラグイン形式に対応していますか?
対応形式は次のとおりです。
- macOS:VST3 / AU
- Windows:VST3
Bent 505はスタンドアロンアプリではありません。対応するDAW上でインストゥルメント・プラグインとして使用してください。
対応OSを教えてください
macOS版はApple Silicon搭載Mac、Windows版は64-bit環境向けです。
ご購入前に、製品ページに記載された最新の動作環境と、お使いのDAWが対応形式を読み込めることをご確認ください。
外部サンプルを読み込めますか?
いいえ。現在のバージョンでは、プラグインに収録された16種類のサウンドを使用します。
各サウンドはPitch、Bit、Rate、Comb、Delayなどのパラメータで大きく変化させることができます。
MIDIで演奏できますか?
はい。各パートに割り当てられたMIDIノートをDAWやMIDIコントローラーから送信すると発音します。
画面上のパッドをクリックして音を確認することもできます。
MIDIノートを変更できますか?
はい。各パートの「Note」で、発音に使用するMIDIノートを変更できます。数値またはノート名で設定できます。
パートごとに個別出力できますか?
はい。各パートの「Output」を「Individual」にすると、そのパート専用のステレオ出力へ送ることができます。
DAW側でマルチアウト音源として設定すると、キック、スネア、ハイハットなどを別々のトラックへ送り、個別にEQやコンプレッサー、空間系エフェクトを適用できます。
Random、Jitter、Destroyの違いは何ですか?
それぞれ変化の大きさと性質が異なります。
- Random:発音するたびに音色パラメータをランダムに変化させます
- Jitter:現在の設定を中心に、小さな揺らぎを加えます
- Destroy:大きなパラメータ変化と強いローファイ処理を加えます
3つのモードは同時に使用できます。組み合わせるほど変化が大きくなります。
Randomなどをオフにすると設定はどうなりますか?
Random、Jitter、Destroyをオフにすると、それぞれをオンにする前の設定へ戻ります。
一時的にランダムな変化を試し、元の音色と比較したい場合にも利用できます。
Resetを押すとすべての設定が消えますか?
Resetを押すと、各パートの音色パラメータとRandom、Jitter、Destroyが初期状態へ戻ります。
各パートのVolume、MIDIノート、Output設定は保持されます。
オープンハイハットを止める方法はありますか?
Close Hi-Hatを鳴らすと、再生中のOpen Hi-Hatが停止します。実際のハイハットに近いチョーク動作として使用できます。
音をローファイにするにはどうすればよいですか?
「Bit」と「Rate」を下げてください。
Bitを下げると量子化ノイズと歪みが強くなり、Rateを下げると高域にデジタルなざらつきやエイリアス感が加わります。両方を組み合わせると、より強いデジタル劣化を作れます。
さらに激しい変化が必要な場合はDestroyをオンにしてください。
金属的な音を作るにはどうすればよいですか?
Combを低めに設定すると、音程感や金属的な共鳴が現れます。
Cowbell、Hi-Hat、Congaなどに適用し、短いD.Timeを組み合わせると、元のサウンドとは異なる硬質なパーカッションを作れます。
ディレイが聞こえません
初期状態では「D.Wet」が0%のため、ディレイ音は出力されません。
D.TimeとD.FBを設定したあと、D.Wetを少しずつ上げてください。D.Wetを100%にするとディレイ音だけが出力されます。
音量が急に大きくなることがあります
高いD.FBやDestroyを使用すると、反復音や歪みによって出力レベルが大きくなる場合があります。
あらかじめMaster Volumeを下げ、スピーカーやヘッドフォンの音量に注意しながら調整してください。
DAWにプラグインが表示されません
次の項目をご確認ください。
- お使いのOSに対応したファイルをインストールしている
- DAWがVST3またはAUに対応している
- DAWのプラグイン再スキャンを実行している
- DAWを再起動している
- インストゥルメント/音源プラグインの一覧を確認している
macOSでAU版が表示されない場合は、Audio Unitの再スキャンもお試しください。
個別出力がDAWに表示されません
DAW側でマルチアウト音源として読み込み、追加の出力チャンネルを有効にする必要があります。
設定方法はDAWによって異なります。お使いのDAWの「マルチアウト音源」または「複数出力インストゥルメント」の設定方法をご確認ください。
アンインストール方法を教えてください
macOSでは、次の場所にあるBent 505のファイルを削除してください。
/Library/Audio/Plug-Ins/VST3/Bent 505.vst3
/Library/Audio/Plug-Ins/Components/Bent 505.component
Windowsでは、標準のアプリ管理画面からアンインストールしてください。手動でインストールした場合は、VST3フォルダ内の「Bent 505.vst3」を削除します。
プラグインが正常に動作しません
次の項目をご確認ください。
- Bent 505が最新バージョンである
- OSとDAWが対応環境を満たしている
- DAWのプラグインを再スキャンしている
- DAWとコンピューターを再起動している
- 別のプロジェクトでも同じ問題が発生する
- 高いD.FBやDestroyによる過大入力が発生していない
問題が続く場合は、OS、DAW名とバージョン、Bent 505の形式、問題が発生する手順を添えてお問い合わせください。ただし免責事項にある通り全ての利用環境での動作を保証するものではありません。
